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脳出血になりまして(この始まり方、何度目だ)、高次機能というか認識能力や記憶能力には問題が無かったのですが、右半身に麻痺が残りました。 リハビリのおかげで日常生活はそこそこ問題なく過ごせるようになったのですが、そうなるとやっぱ欲が出てきます。 「私はまたバイクに乗れるんだろうか?」 18歳でバイクの免許を取って以来、18年間ほぼ毎日バイクに乗っていて、物心ついてからならとっくに「バイクなしで生きた年数<バイクありで生きた年数」になっていて、自分にとっては「外に出ること=バイクに乗ること」という認識になってます。 運よく麻痺があるとはいえ、車椅子や杖などに頼らない歩行ができるほどには回復しましたが、自分の心情としてはどうしても「バイクに乗れなきゃ”外に出る”とは言えないんだ!」という気持ちが(我儘だし、贅沢だろうけど)あります。 なのでリハビリの最終段階で、ドクターに「二輪車に乗ることはできるのか?」と相談しました、すると ドクター「正直わからない」 そりゃまーそうだ。 麻痺があるなかで「自動車の運転がしたい」という患者さんは多く、そのためのノウハウも手段も多い。一方で「おら、麻痺あっけどバイク乗りてぇだ!」という人は少ない。ドクターにとっても初めてケースだそうで、適当なことも言えないので公安委員会で相談してほしい、とのことでした。 まぁ仕方ないというか理解できる話です。現代日本での「バイクという乗り物」の位置づけを考えれば、希望する人の少なさゆえそう言うしか無いのは当然だと思います(ライダーの増加とバイクの地位向上は願ってやみません)。 ということで、公安委員会に向かい免許の相談をしたところ 「はい、手をぐーぱーぐーぱー」 「腕あげてー、回してー」 「屈伸してくださーい、いちにーいちにー」 「握力測りますー、どーぞー」 「はーい、OKでーす。気を付けて運転してくださいねー^^」 ……マジですか?これで終わりですか?ものの5分で?バイク運転する許可がでるの? ちょっと流石にこれで路上に出るのは無謀すぎます。脳出血から生還して、すぐさまバイク事故でいきなりハンバーグになるのは笑い話にもならないです。 ということで、二輪車のペーパードライバー講習をやっているとこを探して、路上に出る前に一度バイクを運転する決意をしました。 ……とはいえ、この時点では「まぁやんなくても大丈夫だろうけど、時間もあるし、5000円ぐらいで安心できるなら無駄っぽいけどやっとくか~」ぐらいの気持ちでした。どちらかと言えば久々にバイクに触れることに対するワクワクの方が強かったです。 だって18年ですよ!?18年。 私とバイクの間の18年間の【絆】とはつまり SI俺達はいつでも2人で1つだった地元じゃ負け知らずそうだろ Would you call me. if you need my love? どこにいたって聞こえる 君がくれる Agape 力のかぎり Dive! 的な関係なワケですよ! 全然ヨユーのよっちゃんです!「うん、そうだねすぱちゃん!」ほらちゃんとバイクの声も聞こえてますし! そう思って向かったペーパードライバー講習。 ほうほうバイクはCB400SF。いわゆるスーフォア。イメージとしては「The教習車」。実際、高い完成度でバランスの取れた性能を持つ、練習にも最適ながら様々な要求にも応える素晴らい機体。『ばくおん!』なら主人公・佐倉羽音の愛機。 教習所以来、初めて触れるHONDA車に浮気めいた背徳感込みでドキドキする。 「ではまずは取り回しから」 バイクの左に立ち、サイドスタンドを外すために軽くバイクを起こす…… (え?重っ!?) 私の知ってるバイクの重さじゃない。もともとバイクを押して歩くのはすっごいヘタクソなんですが、そういう問題じゃない重さ。 と、いうのもバイクは直立させれば過重は地面に垂直にかかるハズなので、理論上「押してる間に重さを感じる」ことは無い(理論上ね)。とうことはバイクが斜めになっている。 麻痺が残っている右腕が、バイクを丁度良い位置にコントロールできず、右側に倒れたら力が入らずに倒すので、自分の体に重さがかかる左側に斜めにして支えることしかできない! この時点で少し悪い予感が走り、色んな言い訳が脳に浮かんできます。 免許取ってから乗ってるのが、ずーーーーっとSR400というバイクで CB400SFと比べ ・そもそも車体重量が違う(CB197Kg SR168Kg) ・SRはトルクが良いとは言うが、それは「単気筒にしては」という注釈付き ・そもそも四気筒と単気筒でエンジンの回転数の感覚が全然違う ・当然、馬力も全然違う と、全然趣の異なるバイクなんです。 例えるなら「SRがバットマンならCBはアイアンマン」ぐらい違う。 跨った印象も ・タンク太ッ ・やっぱ重い…… ・エンジン音が全然違う!振動もほとんどない!ちょっと開いたら回転数がギュン!て上がる!わからない! という慣れ親しんだ青春アミーゴであるSRと違い過ぎて、というか私の体がSRのAgapeしか受け入れられなくて……これ無理なのでは……。 とバイクのせいにする言い訳が次々出てくるところが、もう完全にダメって感じ。 実際乗って見ると ・右手の麻痺で非常に大雑把なアクセルワークしかできない。 ・かつ指先の感覚が鈍いためブレーキングも荒い。 ・右足のつま先~足の裏の感覚があまり無いため、足がブレーキパットに乗ってるかわからない。 ・ただ足首の感覚でリアブレーキ自体は的確にかけれる。 ・左側のほうが体が動きやすいせいか、どんどん左に寄っていく。 ・左腕で体を支えがちになるので、左腕の疲労が強い。 ・体を右に倒すのは、上から左半身で押せるが、左に倒すには動かない右半身を引っ張らなくてはならず、結果左折時に大きくふくらむ。 ・入院とあわせて半年近くバイクに乗らない間に、ライディングに必要な筋力が猛烈に落ちている。 いや、こんなヤツ路上だしちゃダメでしょ!! とはいえバイクには絶対に乗りたい、というか乗れないなら生きていくための心が砕ける。いまもう砕けそう。 ダメだったところを解決するなら ・アクセルワークが大雑把でも御しやすい、パワーの少ないもの ・制動系が麻痺している右側に集中しない ・車体重量が軽い ・バランスがとりやすい あたりが条件……YAMAHAのメイトとか? とHONDAへの苦手意識を抱えながら、何らか方法を模索していきます。 「バイクはバカにしか乗れん」 のですから、バカでいるために精一杯の知恵と努力を惜しみませんよ。なぜならバカだから!です!
by SpankPunk
| 2018-06-30 17:03
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