2月15日
ウンコがしたい。
半身麻痺になってこんな悩みが立ち上がってくるとは思っていなかった。確かに誰かの手を借りなければ完了しないミッションなのだが、こちらの時間を選ばない部分と向こうの手が空いてないタイミングが重なるとほんとうに酷いことになる。都会に開いたミステリーポイントか、忘れ去られた時間の牢獄か。なんにせよこないだ4時間半待たせたときには、ホワイトボードに「さもなければ今ここで脱糞する」とテロ実行犯もかくやという決死のメッセージを挙げることで、自分を交渉のテーブルに乗せるを成功した。
さて現時点で3時間弱が経過している。腹部の一部過激派はすでに火薬に手を伸ばしている、というか腹部テロリストは全員過激派だ。「いますぐヤッテやる」vs「一番致命的なタイミングでヤル」の力関係は「致命的」と彼らが思う時期が広がっていくだけで、最終的にはアポカリス局面を迎えざるえないのだ。
火薬をたずさえし我々よ、出でよ。世界は燃え尽きる私と同じ命運へと向かい、怒号と怨嗟の声に埋め尽くされよ。清廉な大地は我がぶちまけた糞尿に染められ、少女を思い起こさせる芳香は一瞬にして吐き気をもよおす便臭に変われ。「土は土に、灰は灰に」とのたまうのなら我々は「糞は糞だ!」とその殲滅を声高く叫ぼう。生まれるもの、それこそまさに蠅である。ベルゼブブの落とし児よ、あの憎き浄の守り手を打ち滅ぼせ!我らが穢れた槍で迎え撃て!ええい、行け!力が強いだけの兵士に負けるではない!ああ破られた乗り込まれる……これで終わったと思うなよ!滅ぼされよ!滅ぼされよ!滅ぼされよ!滅ぼされ……滅ぼ……
うんこを すると すっきり するね !