5/1(日)「第二十二回文学フリマ東京」で頒布されるものの告知です!
『アニメクリティーク vol.1.5 岡田麿里2012−2016/〈時〉をかけるアニメ 特集号』
【ブース:チ-32】
『離散する孤児たち(オルフェンズ)』
「孤児(Orphan)」という言葉をキーに、『鉄血のオルフェンズ』で描かれた「二つの孤児の意味(親を失った子供/対となる存在を失った者)」から、同じく岡田麿里脚本参加作品の『かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち』に登場する「怪獣という孤児」、そして『かいけつゾロリ』に隠されたもう一人の「孤児」の存在を読み解いています。
『オルフェンズ』の孤児と『かいけつゾロリ』の孤児の間にある決定的な違いから、悲劇を避け未来を指向する「離散する/旅に出る」ことの重要性を考察しています。
過去に『アニメクリティーク』のVol.1/Vol.3/Vol.4での論考を一部参照しつつ、単独でも『オルフェンズ』『ゾロリ』論としていいものが出来上がったと思いますので、よろしくお願いします。
また同じ『オルフェンズ』をテーマとしたtacker10さんの論考へのコメントも一緒に掲載されています(たっかーさんから私のへのコメントもあり)ので、そこらへんを比較しながら立体的な読解もできると思いますので、たぶん結構かなり面白いと思うよ!マジで!