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気付いたらもうすぐじゃないッスか!? ということでC88夏コミの告知ですよー!暑いけど、根性、根性、ド根性!平面ガエルはつまり二次元、俺の嫁!! ・『アニバタVol.12 特集:プリキュア』 http://www.hyoron.org/anibata12 ☆1日目:東フ58a アニメ・マンガ評論刊行会 ☆2日目:東パ01a 失われた何か(委託) ☆2日目:東ハ53b ふく彦(委託) プリキュアだーーーー!(ドコドコドコドコドコドコドコ) つらい現実を直視することに耐えかねて、現実逃避をすることでプリキュアに変身できるようになる人こと私が! プリキュアでありながらプリキュア評論を書くという、存在自体がメタ構造!人生的にはダメ構造!を武器に書きました。 タイトルは『プロバビリティ・ラブリーズ――プリキュア/リローデッド』。 『ハートキャッチプリキュア!』で描かれた「プリキュアの限界と、それを乗り越え方」、そして『ドキドキ!プリキュア』で描かれた「プリキュアの万能性と、それによる行き詰まり」という、二つの「プリキュアの問題」。 そしてそれを受け止めようとした『ハピネスチャージプリキュア!』が見せた未来。 賛否両論あったり、「意欲作だったけど……」といった語られ方が多い『ハピネスチャージプリキュア!』を改めて考え直すことで生まれる、「あなたも私もプリキュアだ」という希望。 「量子的な家族」ならぬ「確率的なプリキュアたち」と、その確率や偶然こそが「プリキュアの問題」を解決していく可能性について書きました。 たぶん『ハピネスチャージプリキュア!』が好きになれる。そんな内容になっていると思います。 ・『トミノギスタ発動篇――ほほえみは光る風の中』 http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-2435.html ☆2日目:東パ01a 失われた何か 『Gのレコンギスタ』本、第二段ですよ! 冬コミでは放送途中だったため、基本的には『聖戦士ダンバイン』を中心とした話に、『Gレコ』を混ぜ込んでいくようなものでしたが、今回はガッチリ『Gレコ』のみのことを書いています。 『Gレコの夢、繋げる夢――ベルリのように、あるいはアイーダのように』というタイトルで、第19話「ビーナス・グロゥブの一団」でベルリのセリフにあった「宇宙にある海の夢といったもの」という言葉をフックに、『Gレコ』が目指したもの、そして私たちがしなければならないことを考察しました。 最終話「大地に立つ」でのノレドに込められた役割も、同時に読み取っています。 ファミレスで書きながら「Gレコがわかった!」「ノレドは私だ!」等の世迷言を結構な音量で叫んでました。見てください! ・『PRANK! Vol.1 ノイタミナ10周年評論集』 http://siguremurasame.jimdo.com/books/prank-vol-1/ ☆1日目:東フ36a アニメクリティーク刊行会(委託・先行頒布) ☆2日目:東ハ53a LandScape plus あ……ありのまま、いま起こった事を話すぜ! 『耳元で『フラクタル』って囁かれたら、「すぱんくは好きなものについて書くのが好き!」と答えていた』…… な……何を言っているのかわからねーと思うが、私も何を言ったのかわからなかった……。 頭がどうにかなりそうだった……書くことが用意できてるだとか締切まで余裕があるだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ……自分に染み付いたフラクタルガチ勢の片鱗を味わったぜ…… ということで!ノイタミナと言えば『フラクタル』!です!! 『フラクタル』における「世界の終わりの延長」と、今年のキッズアニメで「世界の終わり」を描いた『ヒーローバンク』、「世界の終わりの先延ばし」を描いた『マジンボーン』を比較しながら、そこに横たわる「2011年以降」という一つの切断線について書きました。 同時に『フラクタル』でのクレインの「旅」と、『Gのレコンギスタ』でのベルリの「旅」の違いから見える、「終われない世界の私たち」を考える必要と期待を述べました。 タイトルは『ふたつの旅路と海の夢――Fのレコンギスタ』です! 内容的にはほとんど被っていないので、見てください! ・『アニメクリティーク vol.3.0 特集 蟲・生物・人工物/アニメにおける〈音〉』 http://nag-nay.hatenablog.com/entry/2015/08/12/135431 ☆1日目:東フ36a アニメクリティーク刊行会 タイトルは『重なり合うレイヤーのステージ――プリパラ・ミク・聖地巡礼』で、『プリパラ』に登場した「ボーカルドールのファルル」と「ボーカロイドの初音ミク」における相違点を挙げながら、非実在/実在という関係だけでは収まらない、その重なり合う場としての「半実在」という場所についての論考となっています。 またその「半実在」の具体例として「(アニメの)聖地巡礼」『妖怪ウォッチ』『Ingress』といった現象や作品を取り上げています。 また常々述べている「昆虫の倫理/自動的な正義」に関しても書いています。それが成立するために必要な「たった一つの何か」についての話になります(『アニバタVol.12 特集:プリキュア』と呼応する部分もあるので、合わせて読んでいただくと嬉しいです)。 ・『大規模アニメクロスレビュー同人誌 Fani通2014下半期』 http://d.hatena.ne.jp/f-kai/20150811 ☆1日目:東シ-78a PARALLEL ACT(限定先行頒布) ☆1日目:東ム-55b CCSF(限定先行頒布) ☆2日目:東パ-01b M.O.M.発行準備組合 『2014上半期』に続いて参加させていただきました。 前回「なんかこう……”佳作”って言葉の持つ響きが、他の参加者の方たちと私で違うような……」という問題が個人的にありましたが、今回もたぶんそうなる。 違うの、違うのよ。佳作を「そこそこいいじゃない?」って意味で使わないと、点数高くしたいものとの差別化ができないから……だから…… キッズアニメとかキッズアニメ映画とかを中心にレビューしましたので、よろしくおねがいします!
by SpankPunk
| 2015-08-07 19:57
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