カテゴリ
ほんにゃら
姉妹ブログ
機械の花 宝石の蜂 以前の記事
2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 ほんにゃら
検索
タグ
最新のトラックバック
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
|
ルール説明! ・1作品につき上限1話 ・思いつき順。順位は付けない ということでゴー! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 『ジュエルペットサンシャイン』 46話 「禁断の恋でイェイッ!」 全てを受け入れて前を向く花音様、その決意と行く先を昇る太陽が照らす。 正に「サンシャイン」というタイトルに相応しい一話でした! 関連記事:【ジュエルペットサンシャイン】夜の光/朝の光【46話感想】 『ミニスキュル』 「魔法の缶」 美しすぎる3DCGで描かれた虫たちの宇宙遊泳シーンが最高だった! 今年は3DCGの面白さに目覚めた一年でしたなぁ…… 『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』 27話 「新チームでシャル ウィ ダンス?」 とにかくダンスの素晴らしさが光る一話。 初めて見た時はダンスの振り付けと、その魅力を伝える3DCGの動きに度肝を抜かれました。 オーロラドリームもDMFのここまでのダンスも良かったのですが、ここで頭一つ抜きん出た感じ。 内容もチームシャッフル編のスタートということで、緊張感が維持された隙の無いお話でした。 関連記事:『プリティーリズムディアマイフューチャー』チームシャッフル編のダンス考察 『あらしのよるに~ひみつのともだち~』 25話「まもるべきもの」 まさか自分がコレにやられるとは思っていなかった。 舞台設定・環境・関係が一つに集まって、そして言葉一つで世界の意味が変わっていく瞬間を、こんなに丁寧に強靭に描かれたら抵抗のしようなんてない! 『てーきゅう』 4話 「先輩とグーニーズ」 「あたし毎晩こうやって寝てるから」 今年一番笑ったギャグがこれでした。 「高宮なすのです」込みで作品だよね! 『ズーブルズ』 8話 「ズーブルズ・カーレース/ようこそ、キャンディーファクトリーへ」 ニチアサからハミ出したキャンディーフレンズ!狂気でデロロな可愛い仲間たち!それがズーブルズ! 2012年、一番の問題作といえば間違いなくこの『ズーブルズ』!! その中でも「メインキャラ死亡」「シリアスなクマンパ」「生と死の国」という異常さを、独特の色彩でコーティングしたこの回を。 気が狂え! 『アイカツ!』 12話 「We wish you a merry Christmas」 斧! 『モーレツ宇宙海賊』 3話 「オデット二世、出航!」 『2001年宇宙の旅』を踏襲した船外活動シーンに、このアニメが紛う事なきSFアニメであることを強く感じた。 やっぱSFだよなぁ!世界は! 『つり球』 3話 「寂しくてキャスティング」 夜を走りながら叫ぶ「釣り王子」にグッときた。少年は叫んで走って未来を目指すものだなのだ。 『スマイルプリキュア』 22話 「いちばん大切なものって、なぁに?」 今までお気楽ポンポンなスマプリを、キュッと締めた素晴らしい回。 何故戦うのか?という疑問をプリキュアは毎年突きつけられるのだが、その答えを「目の前にいる誰か」以外の為に決意したその表情は 歴代のプリキュアにも勝るとも劣らない神々しいものであった。 今年も大変楽しかったです。 どちらかと言えば深夜アニメよりもニチアサ・ドアサ系や浅い時間のアニメを見る事が多い一年でした。 来年も皆様のヴィンテージ・イヤーでありますように! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ついでに今年のコミックス巻単位10選!! ルールは同じく ・1作品1作家につき上限1巻 ・思いつき順。順位は付けない ということでゴーゴー! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日下直子『大正ガールズエクスプレス』4巻 迷いながら戸惑いながら、それでも先へ進もう歯を食いしばる少女達が美しくないワケなんて無い! 少女マンガらしいギャグのテンポと、そのギャグで誤魔化して物語を先に進めない誠実さが素晴らしい。 佐々木昇平『革命戦士 犬童貞男』1巻 アイデアと絵柄の勝利か。とにかく「印象に残る」作品でした。 松本次郎『女子攻兵』2巻 設定が面白すぎる!! エヴァンゲリオン+駕籠真太郎にドライな倫理観とのたうつ若者を混ぜてコネて発酵させたような怪作。 雲田はるこ『昭和元禄落語心中』3巻 落語、落語、落語と色気のある男達。たまらんヨダレズビッ!って感じですよ! 柴田ヨクサル『ハチワンダイバー』26巻 ジョンス・リーvs受け師さんも素晴らしかったけど、なんと言っても右角vs菅田の超弩級スレスレの殴り合い再戦!!右角好きすぎて凛に嫉妬する勢い。 クジラックス『ろりとぼくらの』 衝撃の「ろりともだち」収録の、クジラックス先生初単行本。 成年コミックスでしか描けえないものが、あるんだよ。 岡本健太郎『山賊ダイアリー』2巻 いつか狩猟したい。 生き物を捌いて食べる、という行為にコトのほか憧れがあるのです。 そういう意味では「生き物を食べる意味」を問いかける『銀の匙』よりも、こっちのほうが私の好みに合っている。 真造圭伍『ぼくらのフンカ祭』 90年後半から00年初めにあった、スカしたサブカル漫画の空気を持ちながら 「もう一生これから会わなくても、友達は友達だろ?」という青臭さを違和感無く封じ込めた不思議な作品。 押切蓮介『椿鬼(ツバキ)』2巻 『ハイスコアガール』も凄く良いんだけど、「愛憎」で言うなら私にとっては「憎」のこっちが刺さりました。 「津山三十人殺し事件」を下地にした、憎悪と血と狂乱の行方は正に圧巻。 山口貴由『エクゾスカル零』2巻 震災後の世界/失われた記憶の中で「正義」とは何か?をもう一度問いただす挑戦的な作品。 そういう意味では先々で『ジョジョリオン』と合わせて語られることになると思います。 来年はWeb漫画が単行本化され、どう躍進していくかに注目したいところですね。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ さてさて、この10選を作り終えた後に色々今年を振り返ったり ツイッターを見てたり してたわけですが。 ちょっと気になる、というか思うことがあったので、あんまり関係ない追記をば…… 「朝・夕方アニメと深夜アニメを、同じ土俵で見ることは難しい」 うん解る。だって想定してるターゲットが違えば表現も変わるもの。 「アニメはアニメだろ」 それも解る。だって見ようと思えば、誰でも、どっちも見れるんだもの。 でもって、それは両方とも「あえて」を付けないと私にはどちらの立場にもいれないことなんだよなー。 「あえて」深夜アニメをわける 「あえて」同じアニメとして見る じゃあナチュラルな姿勢ってのはなんなのかって言われると、それはよくわかんない。 来年はちょっとそこを考えながら、見てみようかな?と思いました。 あと今年は(特に)深夜アニメの視聴数が少ないのがダメでした。 私は面白いものが見たいんだから、そのためには兄者!戦いは数だよ!
by SpankPunk
| 2012-12-27 13:59
| アニメ
|
ファン申請 |
||