カテゴリ
ほんにゃら
姉妹ブログ
機械の花 宝石の蜂 以前の記事
2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 ほんにゃら
検索
タグ
最新のトラックバック
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
|
11/23(月祝)「第二十一回文学フリマ東京」で頒布されるものの告知です! 『アニメクリティーク vol.4.0 アイドルと戦争/境界線上の〈身体〉』 http://nag-nay.hatenablog.com/entry/2015/08/19/210030 【ブース:キ-10】 『Dance of the Dead――自然主義的フィクショナリズムと、殺せる身体の行方』 渡部直己『小説技術論』で語られた「ので問題」を入り口に、セルで描かれるダンスシーン/3DCGで描かれるダンスシーン/実際の身体によるダンスを比較しながら、描かれるものが綿密になればなるほど、むしろ「虚構性」が強調されてしまう。 その現象を「自然主義的フィクショナリズム」と定義し、そこからいかに脱却するか? あるいはどう破壊するか? を考察した上で、「これからのキャラクターと、それに対する私たちの態度」を提言しています。 過去に書いた論考(『アニプレション』Vol.4 Vol.5 、『アニバタ』Vol.11など)を引用しつつ、現時点での「総決算」でもあるものとなっております。 ここ数年で最高に近い出来栄え(ボジョレー的表現)になっていますので、マジで読んで欲しいです。よろしくおねがいします! 『ビンダー 特集:gdgdgd―ゴダール/gdgd妖精s』 【ブース:キ-05〜06】 こちらでは前号に続き「キッズアニメ時評」ともう一本書いてます。 『共犯意識と笑い/あるいは分け合うための仕組まれた事故』 石ダテコー太郎監督作品に見られる「ラジオ感」と、実際の深夜ラジオとを比較しながら「ラジオのようで、ラジオではないもの」を読みといていきます。 合わせて「緊張と緩和」という、よく言われる「笑いの発生」において、石ダテ作品では画面の向こう(作品)と画面のこっち(視聴者)では「緊張と緩和」のタイミングにズレが発生していることに注目し、作中で起こる「編集された結果残ったミス」がどう作用しているのか?という考察を行いました。 キッズアニメ時評 『KIDS in HER ”資本主義は相も変わらず有効である”』 時評では前回とガラッと変えて、キッズ向け作品での「売上」の話を中心にしつつ、そこから読み取れる2014後半~15前半の動向と、今後の勢力図を予測しています。 世は正に女児アニメ三国時代!すべてをゲーム筐体に置いてきた! って感じです。 合わせて売上に表れる「子供の居場所」は、大人から観察できる限界がある……というような話もしています。 以上2冊3本、よろしくお願いいたします!
by SpankPunk
| 2015-11-14 00:05
| 告知
|
ファン申請 |
||